システムの特徴
共通情報
システム全体を管理する共通情報を持ち、ユーザーが欲しい情報を選択管理出来る。
部門管理
- 部門の管理を最大30まで階層的に管理。
- 営業所、部、課を問わずより細かな管理資料を出力する事が可能。
科目管理
- コード付けで科目、内訳、細目と階層的に管理可能。
- 資産科目等の意味付けは行わず、4桁のコードを任意設定。
- 業務拡大による科目コードの追加にも余裕をもって対応可能。
伝票のパターン化
頻繁に発生する伝票に関しては、パターン登録することにより、伝票入力時に即座に呼び出せるよう、伝票入力の省力化を考慮。
科目や摘要は、ウィンドーからの選択によりワンタッチで入力可能。
仕訳入力後は、すぐに現在の状態が、画面で簡単に確認でき、元帳情報もワンタッチで照会が可能。
他システムとの連動
ADVANCE/Win販売管理、手形管理、工事管理システムを導入されている場合、容易にその情報が入手出来るように考慮。
他アプリケーションとの連動
各種情報を表計算やワープロ等のデータとして渡すことを考慮。
Windowsやクリップボードを使用して他の画面(表計算やワープロ)にデータを張り付けが可能。
また、ExcelやCSV形式にデータを出力し他のアプリケーションで読込む事も可能。
この様な機能により、表計算のグラフ処理等の表現力を使用して会議資料等の作成も容易。(Excelはオプション)
システムフロー図
入出力一覧
入力 | 仕訳伝票入力 |
帳票 | 仕訳伝票 |
帳票 | 仕訳伝票一覧表 |
帳票 | 日計残高表 |
帳票 | 現預金出納表 |
照会 | 仕訳伝票問合せ |
照会 | 元帳問合せ(基礎部門) |
照会 | 元帳問合せ(集計部門) |
帳票 | 合計残高試算表 |
帳票 | 借貸対照表 |
帳票 | 損益計算書 |
帳票 | 株主資本等変動計算書 |
帳票 | 補助科目一覧表 |
帳票 | 予算対比表 |
帳票 | 資金繰実績表 |
帳票 | 総勘定元帳(基礎部門) |
帳票 | 総勘定元帳(集計部門) |
帳票 | 部門別残高一覧表 |
帳票 | 消費税一覧表 |
帳票 | 月次推移残高試算表 |
帳票 | 月次推移補助科目一覧表 |
照会 | 仕訳伝票問合せ |
照会 | 科目問合せ |
照会 | 固定情報問合せ |
照会 | 発生情報問合せ |
照会 | 元帳問合せ(基礎部門) |
照会 | 元帳問合せ(集計部門) |
入力 | 科目別予算入力 |
帳票 | 科目別予算一覧表 |
動作環境
機器構成
動作環境
シングル対応 | LAN対応 | ||
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サーバ | クライアント | ||
CPU | Core 2Duo プロセッサ以上 | Pentium Dual Core プロセッサ以上 | Celeron プロセッサ以上 |
メモリ | 2GB以上 | 2GB以上 | 1GB以上 |
ディスク | 80GB以上(件数による),RAID対応 | 80GB以上(件数による),RAID対応 | 10GB以上 |
データベース | Oracle Personal Edition (9i以上) | Oracle 9i以上 | |
印刷装置 | レーザープリンター(必須) *複写用紙使用の場合 ドットプリンターも必要 |
レーザープリンター(必須) *複写用紙使用の場合 ドットプリンターも必要 |
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バックアップ装置 | ネットワーク外付けHDD/テープ装置 | ネットワーク外付けHDD/テープ装置 | |
OS | Windows 7 Pro Windows 10 |
Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 Linux(詳細はお問合せ下さい) |
Windows 7 Pro Windows 10 |
*Excel連携を行うためには、Microsoft Excel 2000以上が必要です。