製品紹介

risk

リスクアセスメント(化学物質対応)

    システムの特徴

    労働安全衛生法の改正

    労働安全衛生法の改正により、第57条の2及び同法施行令第18条の2に基づき、一定の危険性・有害性が確認されている物質による危険性又は有害性等の調査(リスクアセスメント)の実施が事業者の義務となりました。
    また、2022年5月の労働安全衛生法関係法令の改正により、これまでの「法令順守型」から、事業者が管理方法を決定する「自律的管理」へ方向転換し、2024年4月までに全ての改正条項が施行されました。 リスクアセスメントの実施義務対象物質は、これまでの674物質から約2900物質へと大幅に増加します。

    労働安全衛生法

    出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000099121_00005.html)

    リスク評価手法

    ADVANCE/Webリスクアセスメント(化学物質対応)は、リスク評価手法に、中央労働災害防止協会様(中災防)のJISHA方式を採用したことにより、コントロールバンディングのようにばく露評価に実測値を用いない簡易的な評価から、作業環境測定などの実測値を用いた詳細な評価まで、実情に合わせて幅広く対応することが可能です。

    評価方法
    • 定量的手法
    • 半定量的手法
    • 定性的手法
    • 爆発火災防止
    評価フロー
    化学物質SDS情報をオプション提供

    SDS(安全データシート)の情報をオプションにて提供、その情報をハザード評価に利用可能です。
    その他にSDS情報を独自に登録してリスク評価に利用することも可能です。

    画面サンプル

    サンプル1 サンプル2 サンプル3 サンプル4 サンプル5 サンプル6

    動作環境

    「パッケージ版」「SaaS版」をご用意しています。

    パッケージ版

    サーバ
    Webサーバ Nginx
    Apache
    データベース MySQL
    MariaDB
    OS Red Hat Enterprise Linux
    Oracle Linux
    Rocky Linux
    仮想環境 VMware ESXi
    クライアント
    ブラウザ Microsoft Edge
    Google Chrome
    Firefox

    SaaS版

    クライアント
    ブラウザ Microsoft Edge
    Google Chrome
    Firefox

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